この日、「浮き沈み芸能人スペシャル」に出演した篠原は、“シノラー”が大ブームを巻き起こした当時を振り返る中で、男性が苦手、触られるのもイヤと言っていたことについて「あれは本当にキャラじゃなくて、10代だったので」と回顧。
そして「当時、(とんねるずの)石橋貴明さんが篠原の衣装を身ぐるみ剥がして、足の裏をナメたんです。(それで)芸能界ってこんな恐ろしいところなんだと思って」と恐怖体験をしたことを告白した。
また、番組MCの中居に対しても「中居さんもインタビューさせていただいたときに、楽屋へ突撃に行ったんですよ。中居さんポケットから水鉄砲出して、私のこと水攻めですよ。びしょ濡れ。篠原逃げても廊下まで追いかけてきて、それがちょっとトラウマになってるというのもありますね」とコメント。
2人から受けたそんな仕打ちにより、本当に“男性が苦手”になっていたそうだ。実際、20歳過ぎまでは仕事が忙しかったこともあり、交際した男性もいなかったという。
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