この日、オリエンタルラジオの中田敦彦(32歳)が、「今こそ、はんにゃがカワイイ」とのテーマでプレゼンする形で、金田の今を紹介。「金田は一言で言うとね、少年です。よく“中二病”って言うじゃないですか。(金田は)小2です」「金田は車がすごい好きなんですね。大人の男といえば、ステータスとしてやっぱり車を持つ。それについて寡黙に車と語らう。これが大人の男なんですけども、金田は違います。免許を持っている小2です。浅いですよ」と、金田の魅力を語った。
番組はそんな金田のある休日に密着。待ち合わせ場所に愛車の白い「センチュリー」(トヨタ)で現れた金田は、新車価格1,200万円超もするという、皇族や政治家などVIPが愛用するこの車への愛を、次のように語った。
「マジ格好良くないですか? 見たことないですよね? あんまり。センチュリーの白って。カッコイイかな?って」
「やっぱ日本人なら国産愛すべきというか、当たり前ですよね。車・時計・電化製品も全部国産っすよ。基本国産っすよ」
「正直ね、いま、僕たちがあるのは、昔の人が車作ったり、時計作ったり、いろいろ戦ってきてくれて今あるわけですから。そういう心を忘れちゃダメだなっていうので身につけておいて、『やっぱ日本人すごいな』っていうのを思っておく感じですね」
これらの発言に、オリラジ中田は「浅かったでしょ。なかなか言えることじゃないですよ。あんなにペラペラのファッション愛国心。日本の食料自給率、たぶん知らないと思います」とニヤリ。
そして、もう一つの趣味だという歴史好きの一面、今回は特に“刀”好きなところを見るべく、金田は東京・銀座の骨董店へ。店内に陳列される刀を見て、まずは「こんな並ばれたらすごい」と一言。
刀の良いところを聞かれると、「男だったら、やっぱ刀持ってないと。国産どころか、男の持ち物」と語り、“一番尊敬する武将”については「やっぱ信長っすね」とし、「天下獲った凄みと、戦ですごい戦した、チーム感というか、カリスマ感というか、人たらし感とかもすごいですしね。学ぶものはありますよね」と歴史好きをアピールした。
こうした金田の歴史トークを聞いた中田は「金田の浅さは裏切りませんよ」とご満悦の様子。「(はんにゃが)同期で良かったなって思っているんですよ。同期にお笑いのことばかり考えてとてつもない才気を放ってる奴が居たら怖いじゃないですか。彼ら2人はね、仲良くしやすいですよ」と嬉しそうに語った。
放送中より、Twitterなどネットでは「本当に浅いwwww」「具体性がないwww」「確かにかわいいww」などの声が上がっている。
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