原作から厳選したエピソードを再構成し、ドラえもんとのび太の出会いから別れ、しずかちゃんへ思いを寄せるのび太の奮闘と、幸せをつかむまでの姿を描いた。昨年8月に日本公開された際には、子どものみならず大人の支持率も高く、最終的には約84億円の興収を記録。「フレンズ もののけ島のナキ」の八木竜一と、「永遠の0」「寄生獣」の山崎貴が共同監督を務めた。
また、映画ドラえもんシリーズ35周年記念作品となる「映画ドラえもん のび太の宇宙英雄記(スペースヒーローズ)」が今月7日に公開を控えており、世代を超えた“ファミリー映画の金字塔”であるドラえもんシリーズ旋風はまだまだ続きそうだ。
「映画ドラえもん のび太の宇宙英雄記(スペースヒーローズ)」は、ひみつ道具「バーガー監督」でヒーロー映画を作ろうとしたのび太たちが、地球に不時着していたポックル星人に本物のヒーローと間違えられ、宇宙海賊との戦う冒険の旅を描く。3月7日から全国で公開。
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