当初は初の外国人ヒロインとなるシャーロット・ケイト・フォックス(29)の起用などで心配されていたが、ここまでの平均視聴率は20%を超えるヒット。先週(2~7日)の週間平均視聴率も22・2%と、安定した数字を残している。
これで2013年4~9月の「あまちゃん」から「ごちそうさん」「花子とアン」「マッサン」と4作連続で平均視聴率が20%を超えるのは確実。NHK内では「高視聴率を記録するには、“ある法則”がある」とささやかれている。
「実は『あまちゃん』というタイトルを決める時に最後の文字を“ん”にしよう、という案が出た。“ん”という字は、書き終わると上に伸びるので『視聴率が伸びて終えることにつながる』という意味で、こんな案が出た」(NHK関係者)
最初は冗談半分だったが、「あまちゃん」は社会現象となるほどの人気になった。
「『あまちゃん』にあやかり、その後もゲンを担いだ。『ごちそうさん』『花子とアン』『マッサン』とタイトルの最後の文字には“ん”が付けられています」(同)
��作とも大ヒットとなったが、ここに来て流れが止まりかねない事態が発生。「マッサン」の後、30日からスタートする「まれ」には“ん”が付いていないのだ。
「まあ冗談半分で始まった案だから、“ん”が付いてないタイトルもありうるけど、好調が続いているのだから『コケるまで続けりゃいいのに』と、局内では言われている」(同)
ちなみに「あまちゃん」の前に放送された朝ドラは「純と愛」。最後の文字は“い”で、平均視聴率は17・1%だった。「“ん”の法則」から外れた「まれ」が高視聴率なら“朝ドラの勢いは本物”と言えそうだが、果たして結果はいかに!?
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