DAIGOが「モニタリング」の特番で怪奇現象ドッキリ大パニックに「ヤバイ、一気にSMKが…」【気になる芸能ニュース】

26日放送の「ニンゲン観察バラエティ モニタリング 4時間SP」(TBS系)で、怪奇現象を目の当たりにしたDAIGOが部屋の暗転でパニックを起こす一幕があった。

怪奇現象がDAIGOの目の前で起きたらどんなリアクションをするかをモニタリングするという企画の冒頭で、DAIGOは心霊現象について「怪しいとは思わない。見える人はそれがアビリティーだし、ひとつのスキルだと思う」とコメントした。

最初の仕掛けの「助けて」という幽霊の声が聞こえたDAIGOは「何か聞こえました?8秒ぐらい前」と仕掛け人に訊ねるが聞こえないという返事に神妙な面持ちで「マジっすか?」とつぶやいた。

仕掛け人が「今ですか?」と訊ねるとDAIGOは「20秒前ぐらいですね、今から遡ると」と几帳面に返す様子に、スタジオでは笑いが起こった。

自分にしか聞こえない声に「ちょっとヤバイ、一気にオレSMKが…」と恐怖するDAIGOは、仕掛け人のSMKとは?という問いに「寒気」と説明した。

最終段階では部屋の灯りが落ち暗転し、DAIGOは「何?何?」とパニック気味に連呼し慌てる。

やがて、部屋が明るくなり視線の先に見える幽霊役の女性に気付いたDAIGOは、仕掛け人に小声で「(幽霊が)いるでしょそこに」と訴えるが「見えない」の一点張りをする仕掛け人。

動揺を続けるDAIGOだが、さらに追い討ちをかけるように背後からもう1人の幽霊役の女性が登場し、DAIGOの耳元で「私の子ども見た?」と声をかけた。

突然の出来事にDAIGOは「うわぁ~!!」と声を上げて飛び跳ねるように席から立ち上がり、幽霊役の女性2人に挟まれる形に。

番組はここで、ネタばらし。しばし目が泳いでいたDAIGOだが、状況が理解できたると「出たー」と声を上げて安堵した。

一方で、その様子を見ていた幽霊役の女性が笑ってしまい、DAIGOは女性を指して「超ウケてんじゃん」とツッコミを入れて笑いを誘った。


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