ノエル・ギャラガーとリアム・ギャラガーは来年オアシスを再結成すべく紳士協定を交わしたとデイリー・ミラー紙が伝えている。
ノエルとリアムにかなり近いさる情報筋の談話としてデイリー・ミラー紙では次のようなものを紹介している。
「まだ詳細を話すには早すぎるけど、ノエルとリアムはまたいい仲に戻ってるし、またなにかを一緒にやる準備はできてるんだよ。署名して確定したものはまだなにもないけど、紳士協定と呼んでも構わないようなものはふたりの間で出来上がってるんだよ」
「突き詰めてしまえば、ふたりは家族だから、どんなことが以前起きたとしてもちゃんと水に流すことができるんだよ。表面でどれだけ荒れてたとしても、水面下ではすごく密な仲なんだよ」
なお、ノエルは1月に発売されたQ誌のインタヴューではオアシスの再結成はいずれやってもいいがやるとしたらあくまでもお金のためだと次のように語っている。
「もし本当にやることになったとしたら、お金のためだけってことになるよ。ちなみに俺からこういうことを提案してるわけじゃないんだからね、一応断っとくけど。では、チャリティ目的ならやるか。ありえないね。俺たちはそんな柄じゃないし。グラストンベリーならやるか。俺にはマイケル・イーヴィスもそれに必要なだけの資金は持ってないと思えるんだ。じゃあ、いつか再結成する日が来ることなどあるのか。みんな生きてて、はげになってなかったら、いつまでも可能性としてあるんじゃないのかな。でも、あくまでもお金のためのものだよね」
また、デイリー・ミラー紙の情報筋は次のようにリアムの動向についても語っている。
「ノエルのソロ活動はチャート1位も獲ってツアーもいつも完売で大成功続きとなってるわけだけど、リアムはビーディ・アイにそれに張り合えるような結果は残してないからね。そのビーディ・アイも解散したから、これまでの食い違いを水に流して、またステージに戻ってやってみる心の準備ができてるんだよ」
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